
2023年05月12日に発売された『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』(以下、TotK)。今回はこちらのスタッフクレジットについて見ていきます。前作に当たる『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(以下、BotW)の時点で特異な評価がされてきましたが、ではその巨大なハードルが待ち構えていた続編を作った人たちがどういう人たちか。気になりました。
今回もゲームデザイン、プログラミング、アート全体を見ていきます。基本的に『BotW』のスタッフクレジットを見た記事を前提としていますが、冒頭でおさらいも兼ねていますので無理に読む必要はないです。
- おさらい
- 今回見ていくもの
- ★前提:エキスパンションパスからの発展
- 全体の規模:特筆すべきプログラミング
- ゲームデザイン:経験者も残した増員
- プログラミング:増員と刷新
- アート:大きく再編された陣容
- その他気になったこと
- モノリスソフトの協力は"『BotW』程ではない"
- 技術屋NERDの貢献
- 続編だからこそ成り立つ環境と今後の課題
- おまけ:プログラミングとアートの属性表
- プログラミングの属性表
- アートの属性表
- おまけ:プログラミングとアートの属性表