こんにちは。このブログは当初はハル研究所、星のカービィシリーズ関係の記事を投稿し続けてきましたが①記事に出来るものが粗方無くなった、②ハル研究所自身が情報発信に積極的になったため記事にするまで必要な情報が増えたことにより記事投稿が無くなっていました。元々興味を持ったことをまとめる場所ですので『The Elder Scrolls Ⅴ:Skyrim』Nintendo Switch版配信を契機に再び活発化したThe Elder Scrollsシリーズ(以下、TES)の世界への探求欲を反映させた記事を今回は書きました。
今回はThe Unofficial Elder Scrolls Pages、UESPというTESのwikipediaのタイバー・セプティムの記事を翻訳していきます。何故UESPなのかと言いますと①過去のブログでそれを翻訳していたから*1、②wikipediaのように感情的な記述が比較的少ないので出来が安定しているからという2つの理由があります。そのため記事の前半は翻訳、後半は個人的な考察を述べる形となっています。
Lore:Tiber Septim - The Unofficial Elder Scrolls Pages (UESP)
対象はタロス信仰の元であるタイバー・セプティムの記事です。非常に有名な人物ですが非常に謎が多い方です。第一紀のようなエイドラとデイドラとエルフとエルノフェイが平然と交じる世界ではなく、既に神話は終わりある程度信憑性のある歴史が紡がれるはずの時代の最重要人物でありながら種族すら不明のこの男を見ていきましょう。
*1:今は放置されているManor's Book Caseにあります。出来は酷いものです