Papen's Piling

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【魚拓】星のカービィ ロボボプラネット大質問会!回答編のまとめ

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 Nintendo SwitchにはMiiverseが対応していないということは既に周知されていると思います。そうなると、今後のMiiverseのサービス継続の見通しは不透明なものになると言えます。もしサービス終了となれば、Miiverseにあるスタッフルームも例外なく消滅する可能性も考えられます。そのため今回は、3回に渡って行われた「星のカービィ ロボボプラネット大質問会!回答編」をまとめていきたいと思います。ただし、全ての出典がarchive.orgで保存されたものとなっています。消滅した場合にリンクを保持できるように。*1

他のmiiverseの魚拓記事はこちらからも飛べます。

dougin-1809.hatenablog.jp

dougin-1809.hatenablog.jp

dougin-1809.hatenablog.jp

dougin-1809.hatenablog.jp

*1:ここに限らず、このブログで出典に利用しているwebページは基本的に保存されていますが。

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『ハコボーイ』シリーズが生まれた訳を探る

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 United World社のハル研究所代表取締役会長 兼 CEO 谷村 正仁氏へのインタビュー記事において、1992年以降『星のカービィ』シリーズに注力したことが判明したハル研究所が、『ハコボーイ』シリーズを生み出した訳を今回は探っていきたいと思います。

 インタビュー記事についてはこちらをご覧下さい。

dougin-1809.hatenablog.jp

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United World社による谷村 正仁へのインタビュー記事の翻訳

 今回はUnited World社のウェブサイト「The Worldfolio」に掲載された、ハル研究所代表取締役会長 兼 CEO 谷村 正仁へのインタビュー記事「HAL Laboratory bets on unique attention to details and customers’ happiness to be at the forefront of the dynamic gaming industry」の翻訳です。会長へのインタビューですので話題が多岐に渡ります。いつも通り、翻訳はだいぶいい加減です。

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スージーのしんりゃくレポートで登場した社員+αを調べてみた

  今回は「スージーのしんりゃくレポート」、2016年ハル研究所インターンシップのデザイナーブログ、プログラマーブログに登場した社員についての紹介、分析記事です。なお、果たした役割は『星のカービィWii』、『星のカービィ トリプルデラックス』、『タッチ!カービィ スーパーレインボー』まで遡ることもありますが、分析や評価については『星のカービィ ロボボプラネット』に限られます。

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【翻訳】2015最高の3DSゲームを作った男【Kotaku】

 今回はKotakuの記者、Stephen Totiloが2015年5月5日に投稿した「The Guy Behind One Of The Year’s Best 3DS Games」の翻訳です。既に投稿から1年以上経過している記事なのにも関わらずどこも和訳していなかったため、やることになりました。

 翻訳元の記事はステファン・トティロ氏が向江 康博氏に対しEメーカーでインタビューを行ったものとなっております。ステファン氏が質問を出し、向江氏がそれに答えるという形を常に維持していますので、Q&Aのような形式と言えます。

  翻訳を見る前に以下のことを念頭に置いて下さい。

  1. 海外では2015年4月2日に『ハコボーイ』(海外では『BoxBoy!』)が発売されたため、このインタビューは『もうひとハコ』には触れていません。
  2. 一部、「キュービィの部屋」の制作者インタビューと重複している内容があります。
  3. 翻訳はだいぶ適当です。
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