Papen's Pilingにようこそ。この記事は当ブログに関する説明と、ブログに今まで投稿された記事の一覧と紹介が載せられています。初めて来た方は一読をオススメいたします。
基本情報
正式名称
- Papen's Piling
目的
- 作者が興味を持ったコンテンツに関するまとめを集積する場
経歴
- 2015/12/20:ブログ作成、当初は気になったツイートをまとめるために利用
- 2016/03/20:「lv30になったばかりのエージェントに送るチャレンジへの道」投稿
- 2016/05/03:『星のカービィ ロボボプラネット』関係の記事を初投稿、以降『星のカービィ』シリーズの記事が中心となる
- 2016/05/08:「『カービィシリーズ』のファンサービスには2つある」投稿
- 2016/05/31:「スタッフ分析:熊崎信也」投稿。現在は下書き行き。
- 2016/08/04:「「グッズカービィ」という新たなカービィ」投稿
- 2016/08/06:「会社分析:ハル研究所」を投稿
- 2016/08/18:ブログの名称を「ものおき」から「Papen's Piling」に変更、メニューの導入やヘッダー画像の挿入など大規模な改修を行う
- 2016/12/09:「『ハコボーイ!』ディレクター、向江 康博氏へのインタビュー記事の翻訳」投稿。以降、翻訳記事も登場する。
- 2017/03/01:「TDX、カビファZ、デデデンZスタッフルームのお話まとめ(ディレクター編)」投稿。Miiverseスタッフルームの魚拓記事投稿は同年11月に終了。
- 2018/05/06:「ゼノブレイド三作から見るモノリスソフトの開発体制」投稿。ハル研以外の会社のスタッフについても調査を開始する。
- 2018/12/18:「『スマブラSP』のスタッフリスト考察――開発チームの陣容を解明する」投稿。以降、スタッフリスト分析を中心に期間を空けながらも継続中。
正式名称を構成する単語の「Piling」は杭打ちを意味しますが、「(物を)盛る」という意味もあります。情報を集積する場として利用するブログの目的に合っていると判断し、このような名前となりました。
2016年5月より当ブログは『星のカービィ』シリーズの記事が中心となっていますが、これは筆者の興味関心がそちらに向いているという理由によりますので、もし筆者が何らかの理由でそこから離れた場合、更新が途絶える可能性もあります。
Twitterもやっていますが中途半端な情報発信が多く、誤報も多々あります。「まともな情報だけ欲しい」という方は素直にこのブログのみ閲覧することを推奨します。
記事のカテゴリ
カテゴリは現在
- カービィ
- ハル研究所
- スタッフリスト
- その他
で大別されています。その他には3つのカテゴリに分類できない記事が入っています。
記事一覧(抜粋)
当ブログに投稿された記事の一部です。他にもいくつかの記事が存在しますが、大半は雑多なものです。
考察(カービィ&ハコボーイ)
『星のカービィ』シリーズのファンサービスには2つある、正確には『星のカービィWii』以降のカービィシリーズの、『Wii』『TDX』『ロボプラ』系列と『あつカビ』『タチカビSR』系列でファンサービスの性質が異なると考察した記事です。本格的に投稿した記事としては初のものです。
『タチカビ』はソウル系の始祖、ドロシアが誕生した作品でもありますが、それ以外でも『タチカビ』が以降のカービィシリーズ外伝に与えた影響について考察したものです。
熊崎カービィのカービィは残酷、冷酷だと言われることがありますが、何故そう言われるのか。桜井 政博のカービィの捉え方から調べてその原因を考察しました。ワンエクという1時間制限の中では良く出来たものだと個人的に思っています。
グッズ展開が激しくなってきた時期に「『グッズカービィ』という新しいカービィが誕生するのではないか?」と考えた結果がこちらです。
2016年最後の日に書いた記事です。2017年のカービィがグッズ展開がさらに激しくなるだけでなく、世界観という点でも従来のファンには大きな挑戦となると結論付けています。しかし、タイトルに「予算」と入れていながら予算の話を全く入れていないのはどうなんでしょう?
ハル研究所は1992年以降、『星のカービィ』シリーズになるべく絞った開発を続けていますが、そんな中突如として『ハコボーイ』が誕生しました。何故カービィを専門でやってきた会社が新たなIPを生み出そうとしたのか。その訳について考察しました。ちなみにこれがハコボーイに関する初めての考察となりました。
会社、社員について
ハル研究所に関する分析記事です。ハル研究所の戦略についてはノータッチですが、これはそもそも情報が無かったからです。
現在の『星のカービィ』シリーズの一端を担う熊崎 信也に関する記事です。前の煩雑な記事を改め必要な情報のみをピックアップできる形にしました。
『星のカービィ』シリーズにおける桜井 政博のゲーム作りのスタイルについて調べた記事です。パワーポイントで作成した画像を見れば一発で分かると思います。
スージーのしんりゃくレポートで登場したハル研究所社員は名前を直接には表さずに開発資料を公開しましたが、その社員達をできる限り調べました。分析と言うよりは一次資料のまとめですので「調べてみた」とタイトルに付けました。
阿部 哲也に関する記事です。熊崎 信也について調べた結果、彼にたどり着きましたがこの考察が合っているという証拠はありません。何故なら基本的に筆者はソースがあるならばそれを出典、引用する形で記事を作りますが、この記事では筆者の思考の塊が大半を占めているからです。
スタッフリスト
当初はスタッフリストのみをまとめることをしていましたが、2017年以降は分析のみを行っています。
翻訳
ハル研究所へのインタビュー記事は、任天堂関係の情報を収集する個人ブログやメディアでもまず翻訳されないためこちらで独自にやることにしました。
Kotakuによる向江 康博へのインタビューを翻訳した記事です。
United Worldによる谷村 正仁へのインタビューを翻訳した記事です。日本経済やゲーム市場、ゲーム史、ハル研の戦略など様々な話題について触れていますので、筆者はディレクターとは違った観点から重要視しています。
熊崎信也と服部 由里絵へのインタビューを翻訳した記事です。熊崎は『TDX』では開発史をmiiverseなどで明かさなかったため、この記事が唯一のソースとも言えます。何故手前と奥の2つの面を用意したのか、ビッグバンという能力についての彼の回答があります。また、熊崎が任天堂との協力を明言した数少ないソースでもあります。
Miiverse魚拓
Miiverseの魚拓です。
こちらができる情報提供について
ここでは「筆者ができる情報提供について」お話します。筆者は『星のカービィ ウルトラスーパーデラックス』以降のハル研究所が携わった作品のスタッフリストをまとめた表を作成し、管理しています。ですので、2008年以降のハル研究所の作品のスタッフリストに関して何か分からないことがあれば、ブログのコメント、Twitterなどを経由して情報提供を要望する旨のコメントを出してください。出来る限り協力します。